2024.04.27
ヤマハの英語グレードテストは、自身の英語力を知るために大変役立ちます。
英語の学習を進める上で、自身の実力を確認することは非常に重要です。
上達を実感することで自信がつき、弱点を克服することが可能となります。
ヤマハの英語教室では、定期的に「ヤマハ英語グレードテスト」という試験を行っています。
このテストでは、リスニングやリーディングなど、英語のさまざまなスキルが客観的に評価されます。そして、受験者は取得した点数に応じて、1から7のレベルに分類されます。
このテストは、英語力の向上を確認する絶好の機会です。
また、レベルが上がるにつれて、学習意欲も高まり、ますます英語に興味を持つ生徒が増えています。
※このテストはヤマハの英語教室の生徒に限定されます。
参加するには該当教室に通う必要があります。
ヤマハの英語グレードテストは、1級から7級までのレベルが用意されています。
1級から4級までは「テストA」…より高度な英語力を問う内容
5級から7級までは「テストB」…基本的な英語力を試す内容
7級が一番簡単で、1級が一番難しいです。
「テストA」は、高度なコミュニケーション力や知識が求められるテストです。
出題されるトピックは幅広く、複雑な内容が含まれます。身近な話題だけではなく、テレビや新聞で取り扱われるようなテーマや社会問題にも触れます。
日常生活でさまざまな話題に関心を持ち、それを英語で表現したり理解したりする能力が、高得点を獲得するための鍵となります。
このテストを受けるには、以下の2つの条件が必要です。
・「英語でコミュニケーション3」以上のレベルを有していること
・ヤマハ英語グレードテストで5級以上に合格していること
「テストB」は、基本的な英語でのコミュニケーション能力を試すテストです。
出題されるトピックは、学校生活や家庭生活など、身近な話題が中心です。
このテストは、ヤマハ英語教室の生徒で「英語でコミュニケーション3」以上のレベルを持つ人が受験できます。
1級を取得した生徒がさらなるステップアップの機会を得るために、TOEIC Bridgeの受験を奨励しています。TOEIC Bridgeは、TOEICのジュニア版であり、ヤマハ英語教室では毎年9月に団体受験を行っています。
TOEIC Bridgeは、英語でのコミュニケーション能力を評価するだけでなく、ヤマハグレードテストと出題傾向が似ています。そのため、ヤマハ英語教室の生徒にとって、TOEIC Bridgeは挑戦しやすいテストとなっています。
島津楽器の英語教室では、「ヤマハ英語グレードテスト」の受験が可能です。
テストの級が進むことでお子さまの自信がつき、英語学習へのモチベーションも高まります。
A・Bの試験で実力を発揮できる問題集もございます。
ぜひご利用ください。
詳しくは島津楽器まで。