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「英語の耳」が「読解力」に変わるまで。ヤマハの音読が将来の武器になる理由


2026.04.03

 

「将来、英語が得意になってほしい」 そう願って通わせているものの、宿題の音読を繰り返すお子さまを見て、「これだけで本当に読解力までつくのかな?」とふと疑問に思うことはありませんか?

実は、ヤマハのレッスンで行っている「音の塊(チャンク)を丸ごと覚える練習」は、将来の英語学習において最強の武器になります。

英語を速く、正確に読むために必要なのは、単語の暗記力だけではありません。文を「意味のかたまり」ごとに捉える力です。 例えば、 I go to the park with my friends. という文を、一文字ずつ追うのではなく、 I go / to the park / with my friends. と、自然なリズムで区切って理解できるかどうか。

ヤマハの生徒さんは、歌やチャンツを通じて、この「意味の区切り」を耳のリズムとして無意識に体得しています。これが、将来の「スラッシュリーディング(英文を区切って読む技法)」の土台になるのです。

なぜ、何度も音読をするのでしょうか? それは、英語の語順のまま「頭から理解する回路」を作るためです。 一度耳から入ったフレーズは、文字で見たときにも「あ、あのリズムだ!」と瞬時に意味が立ち上がります。返り読みをせず、英語を英語のまま理解できる力。これこそが、英検や受験の長文読解で圧倒的な差を生む「スピード」の正体です。

今はまだ、文字を一生懸命追いかけている段階かもしれません。 でも、お家で音読をしたり、CDを聴いたりしている時間は、着実にお子さまの中に「英語の回路」を作っています。

無理に難しいテキストを解かせなくても大丈夫。今の「楽しい音読」の積み重ねが、数年後、驚くほどスムーズに長文を読みこなす力へと姿を変えます。

 「うちの子、ちゃんと身についているかしら?」と不安になったときは、ぜひお子さまが音読している「リズム」を褒めてあげてください。その心地よいリズムこそ、将来の英語力を支える大切な宝物です。

島津楽器
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