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【本番後ケア】達成感をさらに伸ばす!発表会後にかけたい「魔法の褒め方」3つのコツ


2026.06.30

発表会、本当にお疲れさまでした。

ステージの上で一生懸命に演奏するお子さまの姿は、きっとご家族にとっても忘れられない時間だったことと思います。

今回は、がんばり切った気持ちを次の自信につなげる「今夜の褒め方のコツ」を3つご紹介します。

本番が終わった後、少し落ち着いたタイミングでの語りかけに、ぜひ使ってみてくださいね。  

「よくできたね!」「上手だったよ!」という言葉ももちろん嬉しいものですが、お子さまの心に一番深く届くのは、親御さまの目だからこそ気づけた「ちいさな事実」をそのまま認めてあげることです。

◯ お子さまの心に響く「事実の承認」フレーズ

  • 「ステージに入ってきたときのお辞儀、堂々としていてすっごく格好よかったよ!」
  • 「あの難しいところ、おうちで何度も練習してたもんね。最後まであきらめずに指が動いていて感動しちゃった」
  • 「あなたが楽しそうに演奏している姿を見られて、ママ(パパ)本当に幸せな時間だったな」

上手だったかどうかという結果ではなく、「あなたのがんばりを最初から最後までちゃんと見ていたよ」というメッセージを伝えてあげてください。

それだけで、子どもたちは「愛されている安心感」で満たされ、自分に大きな自信を持つことができます。

「途中で止まっちゃった……」「思うようにできなかった」と、お子さまが悔しがったり落ち込んだりしているケースもありますよね。

一生懸命やってきたからこそ生まれるその悔しさは、次へのステップへ踏み出すための大切な宝物です。

おうちでは、失敗を責めずに、まずはその悔しい気持ちに寄り添って、やさしく声をかけてあげてください 。

  • 「悔しかったね。それだけおうちで一生懸命練習してきたんだもんね。」
  • 「でもね、途中であきらめずに最後までやり切ったあなたが、ママ(パパ)は前よりもっと誇らしいよ。」
  • 「がんばって挑戦したこと自体が、もうすごいことだよ。」

失敗しても、ご家族ががんばりを認めてくれていると伝わるだけで、子どもたちは大きな安心を得られます。

その安心感が、次に向かってまた自分の足で立ち上がる力になります。

大きな舞台を終えた後は、緊張の糸が切れて、しばらく楽器から離れてのんびりしたくなることもよくあります。

今はがんばった心と体をたっぷり休めることが最優先ですので、お子さまのペースに合わせて、おうちでゆっくり過ごさせてあげてくださいね。

もし、「本番が終わって、このままやる気が抜けちゃったら心配だな……」と思われたときは、少し落ち着いた頃に、こんな質問を優しく投げかけてみるのがおすすめです。

  • 「今回のステージで、 いちばん気持ちよく弾けたところはどこだった?」
  • 「お友達の演奏で、すてきだなと思ったところはあった?」
  • 「次にまた弾くなら、どの曲をもう一回やってみたい?」

親から「次はこれをがんばりなさい」と目標を押し付けるのではなく、お子さま自身の「楽しかった!」「次はあれをやってみたい」というピュアな好奇心のアンテナを優しく広げてあげるのがコツです。

その小さな気持ちが、次の練習への自然なエネルギーになります。

あのライトを浴びてステージをやり遂げたお子さまは、本番前よりも確実に、ひと回りもふた回りも大きく、たくましく成長しています。 

まずはおいしいものを食べたり、お風呂にゆっくり浸かって、親子でたくさん労いあってくださいね。

島津楽器は、今日のステージでお子さまが見せてくれたきらきらした輝きや、新しく見えた強みを、次回のレッスンからさらに伸ばしていけるよう、サポート準備をして待っています。

また教室で、ひと回り大きくなったお子さまたち、そして保護者の皆さまの笑顔にお会いできるのを楽しみにしています。

鹿児島県 島津楽器(YAMAHA MUSIC SCHOOL・ヤマハ英語教室)