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【プロのコンサート直前】「練習しなさい」より効く!心が動く「生演奏体験」と親子の声かけ


2026.08.24

夏休みが明け、新学期が始まる9月。

「なんとなくやる気が出ない」「練習に向かうまで時間がかかる…」と、お子さまのモチベーション低下に悩むご家庭も多いのではないでしょうか。

そんな時期にこそおすすめしたいのが、「本物の生演奏に触れる体験」です。

プロのコンサートは、ただ音楽を聴くだけの場ではありません。

お子さまが『ピアノをもっと弾いてみたい』『音楽って楽しい』と感じるきっかけになることもあります。

今回は、プロの生演奏が子どもに与える、学びや演奏への興味を高めるきっかけと、コンサート前後で試したい「心が動く3つの声かけ」をご紹介します。

普段のレッスンやご家庭での練習では、どうしても「音符を正しく弾くこと」に意識が向きがちです。

しかし、プロの演奏を目の前で体感すると、子どもたちの頭の中には全く新しい変化が起こります。

  • 「表現したい音」のイメージが具体化する 

プロならではの音の響き、音色の変化、ダイナミックな表現を肌で感じることで、「あんな音を出してみたい!」という具体例が心に刻まれます。

  • 「練習の先にある楽しさ」を実感できる 

練習の先にある楽しさを感じやすくなり 、日々の練習が「作業」から「憧れに近づくためのステップ」へと変わります。

  • 聴覚と視覚の両方から感性が刺激される

 奏者の表情や指の動き、会場全体の空気を一緒に味わうことで、言葉だけでは伝わりにくい音楽の魅力を、より強く感じ取ることができます 。

コンサートの感動をそのまま日々の練習へのモチベーションにつなげるために、ご家庭でできるちょっとした声かけの工夫があります。

① 行く前:「どの音が一番好きか、教えてね!」

ただ「静かに聴いてね」と伝えるよりも、「お気に入りの音を探してみよう」「どんな顔で弾いているか見てみようね」と親子のミッションを渡してあげると、お子さまはワクワクしながら集中して演奏に耳を傾けるようになります。

② 聴いた直後:「どこが一番ワクワクした?」

「上手だったね」という感想だけで終わらせず、「どの曲が好きだった?」「音が大きくなるところ、カッコよかったね!」と感情に寄り添う質問を投げてみてください。

印象に残ったことを言葉にすることで、体験がより深く心に定着します。

③ 帰宅後・翌日以降:「あのピアニストみたいに弾いてみる?」

ご家庭での練習時に「練習しなさい」と言う代わりに、「コンサートの時みたいに、優しい音で弾いてみる?」「あのピアニストさんみたいにカッコよく指を動かしてみる?」と声をかけてみましょう。

憧れのイメージを思い出すことで、前向きに鍵盤に向かいやすくなります。

どれだけ言葉で「練習の大切さ」を伝えるよりも、たった一度の「本物の音に心を揺さぶられる体験」の方が、子どもの練習への意欲を変えるきっかけになることがあります。

プロのコンサートは、お子さまの感性を大きく育み、日々の学びに新しい風を吹き込む絶好の機会です。

ぜひご家族で会場に足を運び、音楽の持つパワーを全身で体感してみてくださいね。

チケットの詳細や当日の見どころについては、お気軽に担当講師または教室窓口までお尋ねください!

10/25(日) 志布志公演 (島津楽器)