Shimazu music news



ピアノと英語の学習共通点


2024.05.05

別のスキルに思える2つですが、どちらも耳で「聴く/聞く」ことが鍵です。
3つの共通点をご紹介します!
共通点1 目は先読みしながらおくれて発音する
英語:発音が進む前に目が先読みするすることで文脈に基づく発音の傾向を考慮できるようになる
ピアノ:楽譜を目が先読みすることで次に来る音符やフレーズを予測し、よりスムーズに演奏できる

共通点2 テンポを崩さずどんどん読みすすめる
英語:英語のテキストをテンポを崩さずに読み進める練習をすると、読解力やスピードが向上する
ピアノ:常にテンポを意識して演奏することで演奏の質と表現力が向上する

共通点3 ひとつひとつを読むというよりは、文節を意識しながら読む
英語:理解力を高め、スムーズな読解を支える
ピアノ:音楽の流れやリズムを意識できるようになる

ピアノと英語の学習方法には共通点があります。

  1. 練習が大事
    どちらも、練習して慣れることが大切です。ピアノを弾いたり英語を話したりするのには、時間をかけて練習する必要があります。
  2. 基礎を大事にする
    初めは基本をしっかり学ぶことが大切です。ピアノでは音符やリズム、英語ではアルファベットや簡単な文法を覚えます。
  3. 繰り返しの練習
    同じことを何度も繰り返し練習することが大切です。ピアノの曲や英語の単語を何度も練習して、上手になります。
  4. 耳と感覚を使う
    ピアノで音楽を弾くときは、耳を使ってリズムやメロディを感じ取ります。英語でもリスニングや発音の練習をして、耳と感覚を鍛えます。
  5. フィードバックを大切にする
    上達するためにはフィードバックが必要です。
    ピアノの場合は先生や他の人からのアドバイスが役立ちます。
    英語でもネイティブスピーカーや教師からのフィードバックが役立ちます。

ヤマハピアノ教室

ヤマハ音楽教室の特徴

耳が育つと、こころが育つ
一般的なピアノ等の楽器を習う教室では、楽譜を読んで弾く「よむ→ひく」の順序でのレッスンが多いですが、ヤマハでは「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」の順序で総合的な音楽力をつけていきます。ヤマハのゴールは「楽譜通りに弾く」だけではなく「気持ちを表現できるようになること」。音楽の様々な楽しみ方を学びながら感性を育ててます。

言葉を覚えるように音楽に親しむ
みる、きく、うたう、からだをうごかす。小さなからだ全部で感じとった音楽が「こころ」を育み、「からだの成長にともなって気持ちを音楽で表現できるようになっていきます。ヤマハでは「こころ」と「からだ」の発達段階に合わせたカリキュラムで無理なく楽しく、言葉を覚えるように音楽を身に付けていきます。

幼児期には徹底的に「きく」力を鍛える
音楽を「きく」力が伸びるのは4・5歳がピーク。最も伸びる時期に最適のレッスンをすることで、耳の力はぐんぐん伸びていきます。うたい覚えたドレミを鍵盤で弾いて確認し、繰り返すことで、幼児科修了時には耳にした音のドレミがわかるようになります。

感じる「こころ」「イメージする力」を育てる
歌詞や曲名から表情(ニュアンス)を感じ取ったり、絵や映像からイメージをふくらませたり、感じる「こころ」を育てることは音楽力の土台づくり。自分なりのイメージをドレミで表現する音楽的な「創造」への道すじになります。

ひとりひとりではできないことで、ひとりひとりを伸ばしていく
人前で演奏する。お友達の演奏を聴く。アンサンブルではみんなで作り上げる達成感を味わう。ひとりではできない音楽体験を通して集中力、協調性が育まれ、ソーシャル・スキルが身についていきます。音楽のよろこびを分かち合いながら、ひとりひとりの違いを認めることで新しい発見ができえう、レッスンは「橋梁的な学び」の場です。


ヤマハ英語教室

ヤマハ英語教室の特徴

オールイングリッシュ
ヤマハのレッスンはオールイングリッシュ。英語を日本語に置き換えず、英語は英語のまま聴き取り、考え理解し発話することで、自分の英語として習得します。

『音』と『リズム』
人間の脳は、長い英単語などの難しい物事を覚えるのがニガテです。ヤマハ英語教室では、脳に『英語』=『音』+『リズム』と覚えさせることにより、英語を簡単に学習する手助けをします。まず『音』とは、英語を話す時に発する音、つまり「発音」です。また英語には、日本語には無い独特の「抑揚」があります。この「抑揚」は音楽の『リズム』によく似ているのです。
ヤマハ英語教室では、この『音』と『リズム』を組み合わせて『音楽』を作り、学習に活かしています。そうしてお子さまは、授業の中で『音楽』を楽しんでいるだけで英語を学習することができます。

成長に合わせた『適期教育』
ヤマハ英会話教室が教育の中で重きを置いているのが、『適期教育』です。
人間は発達段階に応じて身につきやすい能力が異なります。『適期教育』とは文字通り「適切な時期に適切な教育」を行うことです。例えば、3才になる子どもであれば、少しずつ言語表現も豊かになり、自分の意志を言葉で伝えられるようになる時期です。覚えた英単語を使って自らの意思を伝える練習をします。
最も身につきやすい時期に、最適な学習法を取り入れることで、子どもは無理なく効率的に学習を進めることができます。

腕試しの『実践プログラム』
せっかく英語を覚えても発揮する機会がなければ、自身の成長を実感することはできません。自身の成長を実感することは、向上心を刺激することに繋がるので、意欲的に学習するために必要と言えます。
ヤマハ英語教室では、「英語を使ったパフォーマンス」「海外留学体験」「ヤマハオリジナルのテスト」さらには「TOEIC」まで、さまざまな実力発揮の場を設けています。
常に目標へ向かってチャレンジし続けることで、モチベーションを維持しながら着実に力をつけることができます。

日本人講師を採用
ヤマハの講師は、お子様への英語指導法を十分は研修を経て身につけています。だから「外国語としての英語」を日本人に合った方法で教えられます。
お子様の習い事は、お子様だけではなく保護者様にも悩みはつきもの。たとえば「最近宿題をしなくなった」「お友達とうまくいっていないのかも?」等・・・
そんな時、日本人講師なのでお子様はもちろん、保護者様とのコミュニケーションもスムーズです。
お子様がより楽しく英語を学べるようサポート致します。