先輩に学ぶ!忙しい高学年を乗り切る「練習と生活の両立」とスケジュールのコツ
2026.09.08
高学年になると、学校の授業時間が増え、宿題や部活、委員会活動などで毎日大忙し。
「家に帰るとクタクタで練習まで手が回らない」
「このまま続けられるかしら…」と両立に悩む保護者様も増えてきます。
しかし、忙しいからといって無理に長い時間を確保する必要はありません。
今回は、忙しい時期をうまく乗り切ってきた先輩ご家庭の工夫をもとに、無理なく両立を助けるスケジュール術とご家庭でのサポート法をご紹介します。
1. 平日の「すきま時間」と「ルーティン」を見直す
忙しい平日でも、スケジュールの組み方を工夫することで負担なく鍵盤に向かうことができます。
- 帰宅後の行動パターンを可視化してみる
一度、平日の帰宅から就寝までの流れをお子さまと一緒に書き出してみましょう。「お風呂が沸くまでの10分」「夕食前の5分」など、日常の中に埋もれている小さな「すきま時間」が見つかりやすくなります。
- 「ながら練習」や「分割練習」を取り入れる
30分まとめて練習しようとせず、「朝学校に行く前に1フレーズだけ」「夕食後に右手だけ」と細かく分けることで、疲れている日でもハードルが下がります。
2. 週末の使い方は「補完」と「リフレッシュ」のバランスを
平日に時間が取れなかったときは、土日を上手に使ってフォローします。
- 平日の不足分をサクッとカバー
土日の比較的余裕がある時間帯に、今週のレッスン課題を整理したり、通して弾く時間を取ったりします。
- しっかり休むメリハリも大切
休日も練習で縛りすぎず、リフレッシュする時間を確保することで「また来週も頑張ろう」という前向きな気持ちが維持できます。
3. 両立が苦しいときは、無理せず担当講師にご相談を!
どれだけ工夫しても両立が難しく感じるときは、決して一人で抱え込まず、いつでも担当講師にご相談ください。
- 宿題の優先順位(メリハリ)をつける
「今週はここだけ集中して弾いてくる(優先課題)」「ここは時間が余ったらでOK(余裕があればやる課題)」というように、課題のしぼり込みや調整を行います。
- お子さまのペースに合わせたステップに変更する
高学年期は音楽を「楽しむ息抜き」の場として続けることも立派な継続の形です。お子さまの生活環境や目標に寄り添った練習ペースを一緒に作っていきましょう。
まとめ:効率的なスケジュールで、音楽を一生の楽しみに
高学年での両立の工夫は、時間の使い方(タイムマネジメント)や自分で優先順位を決める力を育む素晴らしい機会でもあります。
焦らず、お子さまのライフスタイルに合わせたスモールステップで、楽しく音楽を続けていきましょう!